3.6 夜行列車は定刻の6時20分に着いた。 眠い目をこすりながら、話しかけてくるタクシーの運転手をことごとく無視してバスに乗り市街へ向かう。こういう時に、インドで培った能力が役立っているのを感じる。 バスを降りて歩いているとナンをいっぱいに積んだ…
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