11.3-11 ラジャスタン紀行 後編(ジャイプール)
夜行バスでジャイプールに到着。
ジャイプールはピンクシティとも呼ばれるラジャスタンの州都です。
とりあえず宿にチェックイン。今日の宿はなんと80ルピー。
中の壁の癖がすごい
旧市街へ向かい、まずはジャンタルマンタルへ。
天文観測所です。訳のわかんないでっかいやつがたくさんあります。
シティパレス。
ちょっと小さいけど細かいところの装飾が綺麗。
ピンクの門が立派。
おやつに屋台のクルフィアイス。マカニアラッシーと似た系統の味でスパイスの風味を感じます。旨し。
昼ごはんはカチョーリ。中に水分少なめの豆カレーが入ったザクザクカレーパンみたいな感じ。めちゃくちゃうまい。
ラッシーうまうま
ハワーマハル。ディズニーシーのリトルマーメイドのところにこんな感じのとこなかったっけ?
インドで初めて蛇使いを見つけて感動。
ハワーマハルの中はこんな感じ。上まで行く階段がめちゃくちゃ狭いから登るのが大変でした。
今日も夕日を見るために丘に登ります。
道のりが長い、、、
途中でおばちゃんからでっかいパパッドを購入。写真も撮らせてもらいました。えびせんみたいでうまい。
そんなこんなで夕日の時間。暮れなずむ街をのんびり眺めます
夜景もcool
夜ご飯はマトンカレー。インドのマトンの旨さを啓蒙する活動がしたい。
ジャイプールの旧市街を出たとこのこのお店、おすすめです。
翌日はインドで一番有名な(らしい)ラージマンディールへ。
なんとなくユニバっぽい雰囲気です。外だけ見て退散。
旧市街に入り、ハワーマハルを道の反対側からパシャリ。
そしてハワーマハル前から満員のローカルバス(20ルピー)に乗り込みアンベール城へ。
アンベール城も立派です
アンベール城のこの門がめちゃくちゃ綺麗でお気に入り。
レッドフォートとかにもこういう野外の謁見の間みたいなのがあった気がするんですが、インドの建築様式なのでしょうか。
鏡でキラキラした一室や
かわいらしい庭園
そして外廊が迷宮のような入り組み方のハーレム
丘からアンベール城を見下ろしてみる
夜のライトアップもいい感じです
そして最終日は朝のバスでグルガオンに帰宅。
バスターミナルで目的のバスがなかなか見つからず焦りましたが、何とか乗れました。
途中で俺の個室に座ってくるやつが、、、
俺「ここ俺の個室やぞ」
インド人「5分だけ頼む」
、、、結局到着までの2時間くらい座ってました。何となく予想はしてましたが。
電車もそうですが、邪魔されたくない人は(物理的に)上の席を選んだ方がいいですね。
そんなこんなでジャイサルメール(ゴールデンシティ)→ウダイプル(ホワイトシティ)→ジョードプル(ブルーシティ)→ジャイプール(ピンクシティ)を巡った9日間でしたとさ。