7.4 マヤ文明との遭遇@パレンケ
6時ごろにヴィリャエルモサに着き、8時発のバスに乗り換えパレンケには10時ごろに到着した。めちゃくちゃ蒸し暑い。今までとは温度も湿度も大違いだ。
とりあえず朝ごはんのタコス
パレンケにはパレンケ遺跡というマヤ文明の遺跡がある。ジャングルを抜け遺跡の敷地内に入るとピラミッドが並んでいる。ここから王の石棺が見つかったそうだ(石棺の実物は見れない)
ピラミッド内部はこんな感じ。じめじめしており空気も生ぬるく少し不気味だ
宮殿。通路が入り組んでいて複雑な作りになっている。増改築を繰り返したかららしい。
ところどころ当時のレリーフが残っている。
マヤ文字は複雑な絵のようでヒエログリフを思い出す。エジプト行ったことないけど。
いくつもピラミッド型の神殿があり、それぞれと頂上の神殿にはレリーフが残っていた。
小さな博物館もあり、これまたレリーフや仮面などが展示されている
街中に戻り、パレンケの街を散策。小さな街なのですぐに見て回ることができる。
蒸し暑すぎるのでオルチャタ(米・アーモンド・砂糖・蜂蜜などを混ぜて作ったジュース)を購入。優しい甘さでめちゃくちゃ旨い。
夜ご飯はブリトー。皮が柔らかくトルティーヤとは少し違うのが新鮮だった。
また夜行バスに乗り、メキシコの最終目的地カンクンへ向かう。